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再組み立てができるか不安だったラジエター部分の組み立てが完成!

メーターASSYの部分は取り敢えず置いておいて(後日記事にしてUP予定)、偵察オートバイKLX250のレストアプロセスで一番の難関と思われるラジエターアッセンブリーの組み立てを行った。構成部品点数が多いものの、サービスマニュアルと現車を確認しつつ組み立てていくと、およそ2時間程度で組み立てが完了した。「今回のレストア作業の中で一番難しい部分じゃないか?」と構えて作業に当たっただけに、なんとも拍子抜 […]

メーターASSYのダメージが半端ない状況。これをどう処理するかな・・・・。

偵察オートバイKLX250の最大のヤマ場であるメインハーネスの作業を終え、電装パーツの確認と装着を始めるべく、各パーツのダメージ状況を確認してみた。確認作業の結果、各種スイッチ類は再利用可能ではあったのだが、スピードメーター及びタコメーターのアッセンブリーのダメージが思いのほか大きい。 前面からみる限りは殆どダメージが見えないように見えるのだが、背面から見ると溶断のダメージは結構酷い状態だ。配線へ […]

レストア作業を再スタート!メインハーネスを完成させてフレームに装着へ。

急性気管支炎の為に、サイトの更新とレストア作業が約1ヶ月半に渡って休止してしまった。咳が止まらず、配線のハンダ付けの作業すらままならなくなってしまったのだ。現在では回復し、レストア作業も再スタートさせた。今回の予想外のタイムロスで、今年の夏に予定していた「偵察オートバイKLX250でエンジョイ・ツーリング」はちょっと無理 そうな感じになってきた。秋口には間に合うかな? 作業は見本となる偵察オートバ […]

偵察オートバイKLX250の前部分の配線を、きちんと図面にしておいた。

ここのところ、偵察オートバイKLX250の配線作業で長い間悩んでいるのだが、じっくり吟味した結果、民間用ハーネスの前部分と、偵察オートバイ用ハーネスの後ろ部分を同じカラーリングのコードを接続するだけで上手くいくじゃねーの?というのは妄想であることが判明した。確かに同じカラーリングで、同じ働きをするコードもあるのだが、そうでないものある。そうでないものがある以上、簡単に接続して「完成!」とはいかない […]

偵察オートバイ用フレームにエンジンとタイヤを装着。なんとなくバイクの雰囲気が出てきた!

配線の作業はまだまだ途中だが、なんか目に見える「完成に近づいている感」が欲しい。そこでまずは偵察オートバイ用フレームにエンジンの載せる事にした。作業は一人なので、フレームにキズが出来ない様に作業をするのは至難の技だ。ボロ切れを上手く当てながら、1時間かけてエンジンをピタッとはめ込んだ。 ここまでの作業で、作業着は水でもかぶったかのように汗でべったべた。どうせ汗だくなんであればと、フロントフォークと […]

昨日からメインハーネスの再生作業を継続しているが・・・

昨晩からメインハーネスの再生作業を続けているが、なかなか手強い作業に悩まされている。作業の概要としては、切断されていない偵察オートバイ用のオリジナルハーネスを利用して、溶断や切断されていたフロント周りのハーネスを、民間型ハーネスを継ぎ足して使用する計画だ。 「同じ色のコードを接続すれば完成じゃねーの?」と簡単に考えていたのだが、とろこがどっこい、そうは問屋が下ろしてはくれない。まず、コードのカラー […]