配線の作業はまだまだ途中だが、なんか目に見える「完成に近づいている感」が欲しい。そこでまずは偵察オートバイ用フレームにエンジンの載せる事にした。作業は一人なので、フレームにキズが出来ない様に作業をするのは至難の技だ。ボロ切れを上手く当てながら、1時間かけてエンジンをピタッとはめ込んだ。
ここまでの作業で、作業着は水でもかぶったかのように汗でべったべた。どうせ汗だくなんであればと、フロントフォークとスイングアームもフレームに取り付けてタイヤを装着した。
WOW!なんかオートバイみたいな形になってきた!
こうやって視覚的に完成に近づくこところが見れれば、当然やる気のモチベーションも大幅UP!来週中には配線を仕上げて、電装品チェックまで持って行きたいところだ。