フェンダー部分の消された「桜のマーク」をとりあえず修正

しばらくぶりの更新です。なんか続けて外部の仕事が入ってしまいサイト更新の時間が取れないでいる。しかも、今月末からまたバンコク支店への出張など、なかなかゆっくりと偵察オートバイKLX250のテスト走行もできずにいるだ。仕事が増えても給料は増えないので、他の仕事はなんとかテキトーに効率良くクリアしていかなきゃならない・・・。

フェンダーは、自衛隊からの払い下げ時に「桜のマーク」を潰す目的で溶接機などで溶かされている感じだった。しかし、それほど激しく溶かされているのはなく、かなりのテクニックで表面だけを優しく溶かしている感じだ。これなら十分に修正は可能なので、ペーパーで表面を綺麗にして修正する事にした。

いままで続けてきた作業に比べれは、何ほどの事はない作業だ。溶けた部分に耐水ペーパーを当てて、大きな凹みにはパテで平面を出すように修正した。作業時間はざっと1時間程で綺麗に修正する事ができた。

もともとプリントされていた「桜のマーク」については、とりあえずはペイントせずに緑のままにしておいた。「桜のマーク」取り付けについては自衛隊や警察など、各方面にいろいろと電話で確認してみたがそれぞれに回答が異なっていた。なのでとりあえずは無印で行くことにした。ま、これはこれでイイ感じではある!

■ちょっと偵察バイクNEWS

もう1台の偵察オートバイKLX250はすでにバラバラの状態。販売用のよりオリジナルに特化した完全バージョンの偵察オートバイKLX250の製作を開始してました。初号機のバラしの技術を活かして、極限までオリジナルで仕上げます!乞うご期待!!

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