エンジン始動テストはOK。偵察オートバイKLX250が息を吹き返した瞬間!

まずは、情報提供して頂いた皆さん、ブログを読んでくれている皆さん有難うございました。結構長い間、このブログにお付き合いして頂いて感謝感激であります。今日、この「偵察オートバイKLX250再生プロジェクト」は、ひとつの大きなヤマ場を迎えました。そうです、エンジン始動テストを朝早くから敢行し、そして見事に

エンジン始動テストをクリアしました(・∀・)

途中、エンジンがスタートしないで、「これはやり直しかも・・・」と思う場面もあったが、エンジンキーの回し忘れやキャブレターを調整するなどしてなんとかエンジンスタートまで漕ぎ着ける事ができた。エンジンが一度回転を始めれば、そのあとは今までが嘘であるかのようにスムーズになる。停止、再始動を繰り返しチェックするが問題なし。動画には収めてないが、キックでのスタートも問題なかった。各種電装(ヘッドライトやウィンカー)なども簡単にチェックしたが、今のところは上手く通電しているようだ。電装品の作動状況については、後日このブログにアップする予定だ。まずはエンジンスタートの動画を是非見てもらいたい。

本当に皆さん有難うございます。ただ、ここでは終わりではありませんぞ。偵察オートバイKLXとして完成させるまでには、プラ外装を取り付けたり、自衛隊用の通信機を調達したりと、やるべき事は沢山ある。ましてや、これが終わればもう一台の偵察オートバイKLX250もきちんとレストアする必要がある。まだまだ道のりは遠い。

 

自衛隊バイクKLX250 レストアのまとめレポート

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