灯火管制用スイッチとB.Oライトの部分。B.Oライトは残念ながら壊されてた・・・。

偵察オートバイKLX250には、灯火管制用の制御スイッチが後ろのほうに付いている。暗くなっても車両の車間距離が分かるという、軍用車両にはお馴染みのアレなんだ。が、これが、やっぱり壊されているんだな。ドライバーのようなもので

 

「ザクっ!!」

 

とガラス部分を一突きにされている!修復は簡単そうだが、「透明のプラ板」を利用して代用なんて・・・な。やっぱここは、本物のガラスを入れてやりたいところだ!(レストア予算の関係もあるのだが、あくまでも希望はガラス!

これらを制御するための部分が灯火管制用スイッチだ、今回の払下げではこのスイッチ本体は無事だったが、ポジションの数字を書いたプレートと操作つまみは取り外されていた。しかし、スイッチ本体には破断処理はなく、OFF位置を含めた5段階の可動が確認できた。恐らく、①と④のポジションでは安全装置の役割を果たしている乳首のような黒いボタンを押しながらでないと移動できず、②と③とOFFの位置は、ツマミだけの操作で動くようである。ちなみに自衛隊の基地祭で展示されている偵察オートバイKLX250は、②のポジションで置いてある事が多いような気がするぞ。

灯火管制用スイッチからの配線は、車体本体まで繋がっていた。ここは破断処理がされていないようだ。配線は車体後部をぐるっと這わして、車体左側のバッテリー部分で12pin(?)のカプラーに接続されて更に車体の奥へ配線は伸びていた。

ここまでは、配線を切られるなどの処理は施されていない。うむ!良い感じだ!電気関係は見えないだけに、何かの破壊処理をされると結構手こずる事が多い。前回の自衛隊仕様偵察オートバイXLR250Rのレプリカ制作の時も、配線にはかなりイライラさせられた記憶がある。そんな苦い記憶が蘇りつつ、メインハーネスを追いかけてみると、

 

「ザックリ切られてるんだね!しかもちょっと焦げ臭い!!」

 

しかし、メインハーネスの切断はハンドル部分だけなんで、な・な・なんとかなりますよ(´・ω・`)

 

自衛隊バイクKLX250 レストアのまとめレポート

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