偵察オートバイKLX250/2号機の前後車輪を装着

昨日はなんだか暖かったので、久しぶりに偵察オートバイのレストア作業をした。レストアも2台目なので、なんとなく段取りを覚えている。フレームにエンジンだけの状態から、前後の車輪、ハンドルを付けるまでの作業を約2時間で完了。とりあえずはバイクの形をした状態にまでもっていった。

電装ハーネスには、すでにレストアした偵察オートバイKLX250/1号機の場合と同様に払い下げの時のダメージがあるので、ハーネス修復の時間が少し必要になる。本格的な組み立て作業開始と完成はもうちょっと先になりそうだ。

前後車輪を装着してハンドルを付けてみると、とりあえずはバイクの形になってくれた。この状態だと移動が簡単なので、いろいろと作業も進めやすい。

写真ではタイヤは綺麗に見えるが、実は山があまりない使い古したタイヤだ。これも偵察オートバイKLX250/2号機の完成までには新しいものに交換しておかないと・・・。

 

 

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