偵察オートバイKLX250(3号機用)のライトガードを修正

2020年5月18日

前回の記事でご報告していた自衛隊 偵察オートバイKLX250/3号機の大きく歪んだライトガードだが、先週の週末にオフィスのご近所さんでこん「Kさん」さんの全面強力をしていただき、完全修復となったのでご報告させて戴く。

↑修正された偵察オートバイ用ライトガード。あとはペーパーをかけて再塗装する必要がる

初めは「ハンマーで叩けばなんとかなるかも・・・」とかなり甘い考えを持っていた。しかし、見た目は細いくせにとても頑丈なライトガードのフレームは、ハンマーで叩いてもビクともしなかった。さすがは防衛省指定部品だけの事はある。ここで作業は一時ストップする事になる。

そんな時、こんちゃねさんを日頃から見てくれていたご近所在住のKさんが、ライトガード修正の記事を読んでこんちゃねさんオフィスに立ち寄ってくれたのだ。そこで、ライトガードを歪み具合などを良く見てもらって以下の2点を確認してもらった。

  1. どう見ても手持ちの工具で(叩いて)どうにかなるものではない事
  2. ライトガードの素材は非常に丈夫で、熱を加えての加工がベターな事

そこで、Kさんは「専用の工具が揃う工場を借りましょうか?」と提案して頂いた上に、すぐに工具を貸してくれる工場を手配してくる事になった。

作業当日、Kさんとともに貸し工場への乗り込み、修正作業をスタートさせた。まずは万力を使って修正できるところを修正し、それ以外のところは加熱して変形させる方法で修正をしていく事にした。

プロ用工具の力とKさんの作業効率の高さにより、ハンマーで叩いてもビクともしなかったライトガードはみるみるうちに元の形へ戻っていく。こんな本格的な作業を目の前で見るのは初めてなので、鉄という硬い物質がいとも簡単に修正加工されていく事に感動を覚える。

1時間くらいの作業時間で、歪んたライトガードは見事に元の形に修復する事ができた。自分一人の力ではこんなに早く、そしてこんなに上手にライトガードを修正する事はできなかった。惜しみなく修正作業に協力をして頂いたKさんには謝意を表したい。


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